連絡の頻度にモヤモヤしちゃう―好きなはずなのに、不安になる私

「スマートフォンを見つめる女性の横顔。返信を待ちながら、そっと胸の内に気持ちを抱えている様子 ちゃんと恋してるのに、心がさびしい

「返信こない…」連絡の頻度にモヤモヤする朝

朝、ふとスマホを見て、
昨日の夜に送ったLINEがまだ既読にもなっていないとき――
なんとも言えないモヤモヤが胸の奥に広がっていきます。

「忙しいのかな」「ただ忘れてるだけだよね」
そう思い込もうとしても、
どうしても気持ちはザワザワしてしまう。

連絡がない=嫌われたわけじゃない。
そんなの頭ではわかってる。
でも、好きだからこそ、ちゃんと繋がっていたくて。
「私のこと、忘れてない?」って、不安になってしまうんです。

誰かに相談するほどのことじゃないかもしれない。
だけど、そんな“ちいさな不安”が積み重なると、
いつの間にか「私ばっかり気にしてる…?」って、
ひとりで心が疲れてしまうこと、ありませんか?

連絡の頻度が少ないと、どうしてこんなにモヤモヤするの?

通知の来ないスマートフォンを手元に置き、連絡頻度のモヤモヤから静かに不安を感じる女性の手。

毎日、何気なく続いていたやりとりが、
いつのまにか1日1通になって、
そして何日か返信がこないまま…
そんなとき、「何かあったのかな」「もう飽きちゃったのかな」って、
心の中がじんわりと曇ってくること、ないかな。

もちろん、相手には相手のペースがあるって、わかってるつもり。
でも、「わたしだったら、すぐ返すのに」って、
そんなふうに思ってしまうこともあって――
その“ズレ”が、寂しさに変わってしまうんだよね。

連絡の頻度が少ないだけなのに、
気持ちまで離れていったように感じてしまう。
それってきっと、「大切に思われたい」「ちゃんと繋がっていたい」
そんな想いが、心の奥にあるからなんだと思う。

気にしすぎかな…って飲みこむよりも、
まずはそのモヤモヤを、やさしく抱きとめてあげること。
それだけで少し、気持ちがほぐれてくるから。

あの既読スルーも、たったひと言も、どうして気になるの?

たった一言の返信、
それが「うん」「そうだね」だけだったとき――
どうしてこんなに心が沈んでしまうんだろうって、思ったこと、ないかな。

もちろん、返信があるだけでも嬉しい。
でも、どこか心ここにあらずな感じが伝わってきたり、
スタンプだけがぽつんと送られてきたりすると、
「これって、もう興味ないってこと…?」
そんな不安がじわっと浮かんでくることがある。

逆に、ずっと既読がつかないまま放置されていると、
「忙しいのかな」って頭では理解してるつもりなのに、
心はどこか置き去りにされたような気持ちになってしまう。
“わかってるけど、やっぱり気になる”――その繰り返しが、
気づかないうちに連絡頻度からモヤモヤを育てていくのかもしれない。

ほんの少しの言葉や間が、
自分の心にこんなにも影響するなんて、
「わたし、面倒な人間なのかな」って
つい自分を責めてしまうこともあるけれど…

でもね、誰かとつながるって、
嬉しいことも、ちょっとした寂しさも、全部含めてのことだから。
感じた気持ちは、“ダメなこと”じゃなくて、“ちゃんとあるもの”なんだと思う。

つながっていたいだけなのに、「重たい」って思われるのが怖い

「並んで歩いているものの、少し距離をあけているカップルの後ろ姿。連絡頻度のモヤモヤが近づけない気持ちを描いている。

本当は、ただ話したいだけ。
ちょっとした出来事を共有したり、
「おはよう」って送って、「おつかれさま」って返ってくる――
そんな何気ないやりとりが、心のよりどころになってる。

でも、ふと我に返ることがある。
「わたしばっかり送ってるかも…」
「迷惑だって思われてたらどうしよう…」
そんな気持ちが湧いてきて、
送信ボタンの前で、指が止まってしまう。

つながりたいって思う気持ちは、
決して“重たい”わけじゃないのに、
自分で自分の想いを「わがまま」だって思ってしまう。
「もっと軽やかにできたらいいのに」って、
自分の性格を責めてしまう日もある。

けれどね、
“誰かとちゃんと向き合いたい”って思う気持ちがあるからこそ、
その反応に一喜一憂してしまうんだと思う。
それは、真剣である証でもある。

ほんの少し勇気を出して、
「今日はちょっと寂しかった」って自分に言ってみる。
それだけで、心のなかの張りつめたものが
ふっとゆるむことがあるんじゃないかな。

モヤモヤの中で見つけた“私の安心”という居場所

夕方の柔らかい光が差す窓辺モヤモヤのことばに優しくよりそう。

連絡の頻度にモヤモヤするのは、心が鈍感じゃないから。
ちゃんと感じて、ちゃんと向き合っているから――
だからこそ、相手の気配に敏感になってしまうし、
わずかな「沈黙」にも意味を探してしまうのかもしれない。

でも、ふと思ったんです。
「わたし、いつから“返事のスピード”で愛情を測るようになったんだろう」って。
連絡の頻度が、気持ちの大きさとイコールじゃないことは、
頭ではわかってるのに、心はついてこない日がある。

それでも、
「既読がつかなくても、わたしは今日もちゃんと生きてる」
そんなあたりまえに、ふっと気づいたとき、
少しずつ心が落ち着いてきた。

わたしの心に灯る“安心”って、
誰かに与えられるものだけじゃない。
ひとりの時間に好きな香りを焚いてみたり、
お気に入りの音楽を流してみたり、
静かな夜に、自分の気持ちをそっと撫でてあげるようなこと。

恋をしていると、
つい「自分」を後まわしにしがちだけれど、
“自分を守る手段”を知っておくことも、大事なことなんだと思います。

今日のモヤモヤがすぐに晴れなくてもいい。
それでも少しずつ、「大丈夫」って思える瞬間が増えていく。
その小さな安心が、わたしの居場所をつくってくれるんだと思えたんです。

優しいまなざしで静かにうなずくフクロウのキャラクター、クロノ

クロノがふんわりと羽を揺らして、そっとつぶやいた。
「モヤモヤって、悪いものじゃないんです」
「ちゃんと好きでいるからこそ、不安になる。
 それって、あなたの心がちゃんと動いているってことです」

目を細めて、やさしくこう続けた。
「ねえ、忘れないで。
 あなたの感じた気持ちは、ちゃんとここにいていい」
「わたしがそばで、静かに見守ってますよ」

――その声はまるで、
灯りをともすように、心の奥にぽっと染み込んできた。

ここに置いていったモヤモヤ以外にも、もしかしたら、ちょっと似ている気持ちや、少しだけちがうモヤモヤがあるかもしれないんだ。気が向いたときに、そっとのぞいてみるだけでも大丈夫だからね。

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